教育目標
建学の精神（スクールミッション）
「少林寺拳法の理念を取り入れた教育により自己確立・自他共楽を図り、日本国及び国際社会に貢献し得る人材の育成」
校訓
自己確立 自他共楽
教育方針
建学の精神をさらに発展させるために、校訓「自己確立・自他共楽」を定め、次の教育目標のもとに、人生を生き抜く自信と力を兼ね備えた次代を担う有為な人間の教育を図る。
教育目標
1.基礎学力の修得
基礎学力の修得を図るとともに、良き社会人になるための一般的な教養を高める。
2.豊かな人間性の確立
一人ひとりの能力と個性の伸長を図るとともに、自然と文化に親しむ豊かな心を培う。
3.健全な心身の育成
少林寺拳法を体育（武道）に導入することにより、正義感や協調性を養うとともに礼儀を学び、調和のとれた健康で明るい心身の育成を図る。
スクールポリシー
（1）グラデュエーションポリシー 〜育成を目指す資質・能力に関する方針〜
正義感や協調性を養うとともに礼儀を学び、調和のとれた健康で明るい心身の育成を図ります。
（2）カリキュラムポリシー 〜教育課程の編成及び実施に関する方針〜
一人ひとりの能力と個性の伸長を図るとともに、自然と文化に親しむ豊かな心を培います。
1年次
入学時に「特進コース」「総合コース」から希望のコースを選択。生徒がつまづくことの多い数学と英語では義務教育の内容まで一度立ち戻り、一人ひとりの理解度を確認したうえで、基礎から着実な学力を身につけさせます。
2年次
2学年進級時に進路希望と学習成績や学校生活の適性により、転コースも可能です。
個別面談を行い、情報を一元化、学校全体で生徒の進路の実現をバックアップします。
3年次
3年次にはさらなる学力の向上を図り、進路の実現をめざします。教育課程外にも受験対策補習のほか、論文や面接、適性検査など一人ひとりの希望に沿った指導を実施します。
ICT教育の充実
- 高度に情報化していくこれからの社会に対応できる力を育成するため、ICT教育の充実を図ります。
- ICT機器を活用した自ら学ぶ姿勢と自己解決能力の育成を図ります。
- ICTを積極的に取り入れた授業展開を心がけ、生徒の学力向上のためのわかりやすい授業を提供します。
キャリア教育
- 礼節指導
- 大学見学会
- 面接試験対策
- 社会人講話
- 生徒の対話的な活動（ミライマ）
- 公務員養成プログラム
- 高大連携協定学校
- 海外大学進学協定校推薦入試制度（UPAS）加盟
（3）アドミッションポリシー 〜入学者の受け入れに関する方針〜
建学の精神を深く理解し、目標に向かって挑戦する生徒の入学を求めています。
- 本校で学ぼうとする理由が明確で、心身ともに健康で学校生活に意欲的に臨む生徒
- 新しいことにチャレンジする意欲のある人、他者との関わりの中で成長しようという意欲があり、社会貢献を意識できる生徒
- 進路実現に向かって継続的に努力できる生徒。特進コースでは進学意欲の強い生徒
